佐賀市の社会保険労務士│きさだ社会保険労務士事務所

きさだ社会保険労務士ロゴ
TELボタン

就職活動中の大学生のための『持ち味発見ワーク』を「さがを創る大交流会」で行いました!


平成29年11月23日
大学生と企業の接点を作るための「さがを創る大交流会」にて
『持ち味発見ワーク』を行いました!


(佐賀県中小企業家同友会のブース:企業面接「虎の穴」トラの巻です)

私が所属する「佐賀県中小企業家同友会」が
大学生の就職活動をサポートすることを目的に
この「さがを創る大交流会」にブースを出展しました。

私自身、今も佐賀大学において就職相談員をしておりますので
その経験を活かし大学生のサポートができればと思い参加しました。

ブースには大学生の2人組が6組も遊びに来てくれました。

就職活動においては自己分析が大事になります。

一般的に自分の自己分析は自分で行うことが多いのですが
「自分のことは実は自分が一番よく分かっていない」
ということが多々あります。

そのため、自分の長所と短所とそれを裏付けるエピソードが
一致しないという事故がよく起こります。

例えば採用面接において
大学生が「私は粘り強い性格です」と採用担当者に自己紹介をし
それを裏付けるエピソードを話したとします。
ところがその大学生のエピソードは「粘り強い」という印象を採用担当者に与えるのではなく、
その逆の「あきらめが早い、切り替えが早い」という印象を与えたりすることがあります。

大学生が思う「自分」の印象と
採用担当者が感じた印象にギャップが生まれていることになります。

言い方を変えれば
他人に「自分」という商品を誤って説明しているということですね。

これはお互いにとって時間の無駄ですよね。

もちろんエピソードの内容によっては
好印象を与えることもありますし、
エピソードが首尾一貫していなくても
雰囲気や相性が決め手になることもあります。

ただ、自分のことが分かっていないのであれば
自分を成長させるための努力の仕方を
間違ってしまう可能性もあります。

ですので、「自分を知る」ということは
とても大切なことだと思います。

ではどうやったら「自分を知る」ことができるか?
それは先ず自分が思う「自分」と他人が思う「自分」が
一致しているかを把握する必要があります。

そのギャップの解消に一役買うのが「持ち味カード」です。

例えば花子さんとその友人の太郎さんがいたとします。

花子さんは持ち味カードの中から
自分の持ち味を表現しているカードを5枚選びます。

友人の太郎さんにも花子さんの持ち味を表現しているカードを
5枚選んでもらいます。

お互いが選んだ5枚のカードを見せ合うと
どんなことが起こるでしょう?

一致しているものもあれば
一致していないものもあるでしょう。

一致しているものは一体なんの意味を持つのか!?

一致しているものは実は花子さんの「自他ともに認める持ち味」なのです!

例えば「素直さ」というカードが
花子さんの「自他ともに認める持ち味」として一致したとします。

そこで花子さんは太郎さんに
「なぜこの私に『素直さ』ってカードを選んでくれたの?」
って聞けばいいのです。

そうすると太郎さんは
花子さんの「素直さ」についてのエピソードや
具体的行動をフィードバックしてくれます。

その時初めて花子さんは自分のことを客観的に知ることができ
そこで初めて自分の長所である「素直さ」を
人に話すことができるようになります。

そのようなワークを6組の学生に行いましたが
反応がすごかったですねー

「そんな風に思っててくれたんだー!」とか
「照れくさいじゃん!」とか
「思ってたならなんで言ってくれないのよ~」とか

中にはカップルで訪れた学生もいましたが
なんか照れくさそうにして愛を深めて帰っていきました(笑)


(お互いのことを深く前向きに話すのは初めての様子で、照れくさそうにしています)

ということで
自分のことを知ってみたいと思う方
お互いのことを深く知りたい方
本当に伝えなければいけないことを伝えていない方
表面上の会話だけになりがちな方
「持ち味カード」ぜひお試し下さいませ(^^)