佐賀市の社会保険労務士│きさだ社会保険労務士事務所

きさだ社会保険労務士ロゴ
TELボタン

木貞先生は「現役社労士が依頼する」社労士です


セミナー開始時
事務所のお金の流れ
コーチング・相談の「型」
経営者が語る場面
お客様情報
会社名 塚本社会保険労務士事務所
住所 唐津市和多田
事業内容 社会保険労務士業法務業
委託内容 社内勉強会

木貞とは元々どんな関係性だったのですか?

元々木貞先生とは社労士業界の仲間・先輩として前々から存じ上げておりました。
佐賀の弁護士や中小企業診断士の先生方と一緒に勉強する「労働経営研究」で一緒に学ぶようになり、より親密になったと思います。

なぜ、同業者の社会保険労務士に社内勉強会を依頼したのですか?

私の事務所は祖父の代から続く事務所なのですが、士業のIT化が進む中、今までの古いやり方を続けていった場合に果たして事務所を永続させることができるのか?という危機感を持っていました。

その中で、社労士業を業務効率化しながら続けていくのと同時に、佐賀の同業者がほとんど進出していない経営コンサル部門を立ち上げ、事務所の収益を支えるもう一つの柱にしたいというビジョンがありました。

しかし、それを推し進めるための一番の不安は、祖父の代から雇用している事務員さん達から納得してもらえるか?ということでした。

私が雇ったわけではないうえに、全員が年上で、しかも子供の頃から可愛がってもらった立場なので、なかなか物も言いづらいのです。

実際に私がむきになって推し進めようとすればするほど、事務員さん達は「経営者が勝手にやっていることなので自分達には関係ない」というスタンスで興味を示しませんでした。

これはもう自分ではない第3者の誰かから事務員さん達に私のビジョンを分かりやすく説明してもらわないと全然先に進めないと思い、その第3者はできれば同業者のほうが良いと考え、社労士に依頼しようと思いました。

なぜ、多数いる社労士の中で木貞に社内勉強会を依頼したのですか?

木貞先生は常々、「自分ができることだけにフォーカスするのではなく、経営者の真の悩み、特に『会社のお金の流れが漠然としていることによるストレス』『やりたいことがうまく言語化できずにモヤモヤするストレス』『社員と経営者の立場の違いが生む危機感のズレによるストレス』の3つにフォーカスすることが大事だよ」と仰っていました。

だとしたら、私の悩みはまさに「先代が雇用した社員と事業承継した経営者である私の立場の違いから生まれる危機感のズレによるストレス」でした。

特に私の事務所の事務員さん達はなぜ私が社労士業務だけではなく、経営コンサル部門を立ち上げようと思ったのか、なぜ忙しい日々の中で一般的な社労士業務以外の学習のために事務所を空けるのかも分かっていない様子でした。

まさに立場の違いが生む危機感のズレです。
社労士業は単なる事務屋ではいけません。

経営者の方は真の相談相手になってもらいたくて報酬を支払ってくれています。
どのようにすれば社員との関係性が改善し、どのようにすれば同じ土俵で話ができるのか、そして自分が思う企業の行く末を真剣に、一緒に考えてくれるような、そんな専門家を求めています。

それができるのは同じ社労士の中でも私とビジョンが似ていて、それを実践している木貞先生だと思い、同じ社労士という同業者ではありましたが社内勉強会を開いていただきました。

きさだ社会保険労務士事務所に依頼をしていかがでしたか?

とにかく驚きました。

私は事務所のお金の流れと、経営コンサルがなぜ必要とされているのか、というお話しをしてもらうだけだと思っていたのに、まさかの2部構成で、第1部が社労士業界の今後や私の「想い」を事務員さん達に伝え、さらに私が事務員さん達に語れる場を作ってくれました。

また、2部では事務所のお金の流れを事務員さん達にも分かりやすく解説してもらい、自分達が頑張ればどう報われるのかを伝えてもらいました。
また、士業事務所スタッフとしてお客様の相談を受ける際の「型」をコーチングスキルを通じて教えていただきました。

事務員さんの相談を実際に木貞先生に受けてもらいましたが、目からウロコだったようで大盛り上がりでした!

相談を受ける際の「型」を体系立てて学んでいる士業はほとんどいませんので、私の事務所の強みとして磨いていきたいと思います。

それにしても、事前打ち合わせは1時間程度でしたが、根底にある私の悩みを汲み上げ言語化されていることに感動を覚えました。

また、私のビジョンに共感できず居心地が悪くなって退職してしまう事務員さんがいても事務所の存続のためにはやむを得ないというスタンスで勉強会にのぞみましたが、事務員さん達にも私のビジョンがしっかり伝わっており「士業が今後コンサルをしていくことに共感を持てた。素晴らしい。」等の意見をもらうこともできました。

木貞先生にお願いして本当によかったと思っていますし、木貞先生がご自身の顧問先企業の社員さん向けに今回のような社内勉強会を実施して価値貢献しているという話も身をもって体験でき、とても刺激を受けました。

良かった点を挙げて下さい

2つあります。

まず1つ目です。
普段、経営者が社員の前でいつものように一方的に話をするのと、社内勉強会をわざわざ開いて第3者が介入して代表者の考えの正当性を解説し社員が納得してくれた上で経営者が語るのとではその影響力が違います。

木貞先生はそこに至るまでの話の流れを作り、事務員さん達と私を含め、皆がポジティブになれる場の雰囲気づくりがとてもお上手だったことが印象的でした。

2つ目は、資料が分かりやすいように工夫されていたことです。
あれだけの資料を作成されるのはとても大変な作業だったと思います。
セミナー参加者が飽きないよう工夫がなされ、何も言わずとも受講者である事務員さん達がペンを握って回答を書き込んでいました。
真剣に聞いてくれる環境を作られていたことが良かった点だと思います。

改善点や、更に望むことがありましたら、お聞かせください

おそらく、「先代が雇用した社員と事業承継した経営者の立場の違いから生まれる危機感のズレによるストレス」という私の悩みは、事業承継した一般企業の2代目や3代目の経営者にも同じようにあると思います。

古株の社員に真正面から向かい合いビジョンを語ることも大切ですが、上手く第3者を活用することでビジョンに向けてスピード感を持って取り組むことも可能だと思いました。

実は、税理士業や社労士業などの士業においても事業承継した2代目が私のように苦しい立場にいるという話もよく聞きます。
是非、一般の企業だけでなく士業にも同様の社内勉強会を開いて欲しいと思います。

業界全体の質の向上につながると思います!