佐賀市の社会保険労務士│きさだ社会保険労務士事務所

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当事務所の特徴


元銀行員の社会保険労務士です

労働関係の法律のアドバイスができるということも社労士として当然大事ですが、財務の面から会社の立ち位置を把握できるという強みがありますので、会社の将来のことを踏まえた助言が可能です。

会社のお金の流れを把握すること、決算書を読むことが苦手な経営者様であれば、キャッシュフローについて押さえておくべきツボをシンプルに、いつでも簡単に思い出せるようにご説明いたします。

また、その中で、今後の投資や採用についての見通しを立てることも可能となります。

一方で、銀行での融資経験のある第3者として経営者が売上や数字ににこだわる意味を伝えるために、社員への面談・教育・説明会を行う際にキャッシュフローを利用することもあります。

お給料を稼ぐのにいくらの売上が必要なのかを人に説明できるレベルまでに落とし込み、経営者の持っている視野と同等なレベルまでの引き上げを図りますので長期的なモチベーションの維持に繋がります。

例えば、有給休暇の説明会を行う場合には「法律上の権利・義務の話」「判例の話」「取得時の実務の話」「ワークライフバランスの話」の説明に加え、会社の収益構造をキャッシュフロー表を利用し理解してもらい、その上でどうやって生産性を落とさずに有休が取得しやすい体制や仕組を皆で作っていくか?どう社員が動けば経営者が有休の取得促進に前向きになれるか?というところまで社員に考えてもらうように心掛けております。


働基準監督署での労働相談員の経験があります

 

労働基準監督署は労使双方に中立的な立場ですが、労働基準法は社員が弱い立場にあることを前提に作られた法律ですので、必然的に社員寄りの立場をとなるので、経営者にとってはあまり関わりたくない役所です。
その相談員を経験したことで様々な経験を得ることができ、それを顧問先様に還元しております。

 

 

監督署へ来る相談者の大半は法律に無知なことを経営者につけこまれ搾取された社員の方です。

従って、そのショックで泣き出したり、興奮して大きな声を出したり、更には腹立たしさからか、相談員に対して攻撃的になったりする方もいらっしゃいます。

しかし、そのような方々にも安全で安心な雰囲気を作り、思っていることを安心して話してもらえるよう親身に話を聞くと会話がスムーズになります。

また、相談者は主観的に物事を話すことが多いのですが、なるべく客観的に物事を捉えるために不快にならないような配慮をしながら質問を投げかけることで、社員が会社の何に不満を持ち、何をきっかけとしてモチベーションが下がるのか、そしてトラブルの原因が何にあるのかを見つけることができます。

ここで学んだ「人の話を聴く」という姿勢は、良い職場作りをしたいとお考えの経営者に価値あるサービスを提供していく上で、何が問題で何が理想なのかということを正確に捉えるための良い経験となっています。

それに気付く以前は、顧問先様から「あの社員が何を考えているのか全くわからない」との理由で社員面談の依頼があった場合に漠然とした不安があったためお断りさせていただいておりましたが、今は何の抵抗もなく、むしろ良い職場作りのための情報が社員面談に隠されているものと捉えて積極的に行っております。

社労士は基本的に会社側に立ちますので、ほとんどの社労士は社員からの相談を受けたことがないようです。

しかし、社員がヤル気を失ったりトラブルを起こす要因がどこにあるかを把握し、その要因を解消する方法を考えることは、トラブルを未然に防ぎ良い会社作りをサポートすることを仕事としている社労士にとって非常に大切なことだと思います。

例えば、経営者の悪気のない何気ない指示した一言を社員はそれをパワハラだ、退職勧奨だと捉え監督署に相談に来ます。

その指示にたった一言の意味付けを行ったかどうか、それだけで防げるトラブルがあります。

過去の自分の経験だけにこだわるのではなく、様々な立場・職種・年齢・生活環境にある社員の考え方を一度受け止め、それを思いやれることが、経営者にも良いサポートができる社労士の条件だと私は考えています。

労働トラブルに対して法律や判例を基に知っている知識で対応することも大事ですが、人間の性格が千差万別であるように、そのトラブルの要因も千差万別です。

大事なことは、そのトラブルの本質的な原因は何なのか?を捉えることであり、それができなければただのモグラたたきのようになってしまい、会社の発展につながりません。

短期的に原因を解消することは無理でも、長期的に解消する姿勢を示し社員の理解を得ることが非常に重要となります。

当事務所ではそのような視点を大事にして助言を行うようにしております。


社員面談を積極的に行っています

 

☑モチベーションが下がっている社員

☑何やら不満が溜まっているような社員

☑仕事に支障はないがヤル気が感じられない社員

☑話をしたいけどもこちらが感情的になりそうで話がしづらい社員
(※残業代を請求してきている社員など明らかに労使紛争状態の社員が対象外)

「面倒なことに巻き込まれたくない」
「社員と話ができる自信がない」
という理由により、積極的に社員面談を行っている社労士はあまりいないようです。

ただ、経営者様から
「社員へ上手く説明できない」
「今更社員に言いづらい」
「社員が何を考えているか分からない、本音を自分に話をしてくれるとも思えない」
「社員と話をしてヤブヘビになるのは避けたい」
「社員から法律や制度の話を持ち出されたら対応できない」

総務担当者から
「社員同士の些細な争いに巻き込まれ精神的にキツい・・・」
「上司と部下の意志疎通が上手くいかず業務に支障をきたすようになった」
等の理由で社員面談をリクエストされることが多かったことからサービスを開始しました。

事実として、経営者や上司には言いにくいことでも、私が中立的立場にある第3者として社員が発言しやすくなるような安心・安全な場を作り色々話を聞いていくことで実に多くのことを話してくれました。

その結果、経営者が気付いていないような問題、実は些細なことでモチベーションが下がっていたりする事実を発見し、未然に労働トラブルを防ぐことができたため、顧問先様からは多くの感謝の言葉をいただきました。

様々な社員と面談を行い、その結果と効果の検証を行いました。
主に次の3つの効果を実感していただきたいと思います。

①労使間のトラブルの芽を事前に摘み取ります。

  • 社労士として多くの中小企業の実情を知っておりサラリーマン経験がある第3者から他社と比較して今の会社の労務管理について説明を行うと、経営者や上司から説明を受けるよりも社員の納得が得られやすくなります。
  • 経営者が気付かないところに社員のモチベーションが下がる原因があることを発見できるため、トラブルに発展することを防ぐことができます。
  • 社内の方では指摘しにくいことでも、第3者の指摘なら社員も受け入れやすくなります。

②良い会社作りのヒントを数多く見つけることができます。

社員は社内の方に対して提案しにくいこと、提案しても聞いてもらえないと思い込んでることを「私が中立的な第3者であること」や「伝わりやすい表現で会社へ伝えること」を説明すれば安心して話をしてくれます。

私が面談内容を会社側に伝えることで社員の考えを事前に知ることができ、その解決策をじっくり検討することができます。

(面談においては社員と私の信頼関係が非常に大切になりますので、社員へは会社へ伝えて欲しくないことがないかの確認もします)

  • 私自身が社内の人間ではないため、先入観や偏見が少ない状態で公平にじっくり話を聴くことができ、社員も安心して話をしてくれます。
  • 社内の方では言いにくい質問であっても、第3者ならその質問ができたりしますので、問題の本質を客観的に捉えやすくなります。
  • 客観的に捉えた問題や不安とその本質の部分を正確に言語化・文章化し経営者へ伝えますので、検討事項が明確となり、最短ルートで解決策を考えることができます。

以下のようなお悩みがある事業所様にはご利用いただくメリットがあるかと思います。

  • 経営者自身が社員に伝えるよりも第3者から伝えてもらったほうが効果的かもかも知れないと考えている
  • 厳格な経営者と社員に思われているため、今更面談しづらいし、したとしても社員が萎縮し本音を語ってくれなさそう
  • 急速に人員や店舗が増えたため、経営幹部が育っておらず、一般社員やパートタイマーの教育などを経営者自身が行っている
  • 面談を行うことにつき経営者自身が感情的になるのが前もって予測できる
  • 社員と性や年齢、世代の違いがあるため、上手く話すことができない
  • 幹部候補がいるが、継続的な教育をしていなかったことが理由なのか、最近あまり経営者の言うことを聞かなくなってきた
  • 長年働いてくれた社員に報いたいが、できないことはできないと伝えたい

顧問契約の経営者様に対してはサービスメニューに加えております。
スポットでの依頼は社員面談料金表をご確認下さい。